体験者の言葉
景色が、ほとんど昨年と変わっていない・・・岩手県宮古市田老町。
訪れるのは、昨年夏以来3回目。
瓦礫は減っていたけれど、
学校や一部の公的施設は新しくなった。
でも、それ以外は、まったく手付かず・・・
壊れた漁船が放置されていたりもします。
被災者の方とバスに乗った。
その時、海岸から小高い丘を指差して、
「あそこに、避難路が、ずっと上に伸びている場所があるでしょう。
私の家は、あの下にあったの」
今はただ、雑草が風に吹かれて広がっているだけの、
何もない寂しい場所に見えた。
「あの恐ろしい波が、城壁のような高い防潮堤を超えた瞬間、
あの道を、振り返らずに走って逃げたの。
もしも波を見たら、助からなかったかもしれない・・・」
体験者の言葉。
私には、どう受け止めれば良いのか、迷った。
訪れるのは、昨年夏以来3回目。
瓦礫は減っていたけれど、
学校や一部の公的施設は新しくなった。
でも、それ以外は、まったく手付かず・・・
壊れた漁船が放置されていたりもします。
被災者の方とバスに乗った。
その時、海岸から小高い丘を指差して、
「あそこに、避難路が、ずっと上に伸びている場所があるでしょう。
私の家は、あの下にあったの」
今はただ、雑草が風に吹かれて広がっているだけの、
何もない寂しい場所に見えた。
「あの恐ろしい波が、城壁のような高い防潮堤を超えた瞬間、
あの道を、振り返らずに走って逃げたの。
もしも波を見たら、助からなかったかもしれない・・・」
体験者の言葉。
私には、どう受け止めれば良いのか、迷った。
この記事へのコメント
体験者の言葉以上の言葉がありません。